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ソリューション

Arista 7500R/7280Rによる圧倒的コストパフォーマンスな新世代DCコア/SPエッジルーティング

新世代DCコア/SPエッジルーティング、Arista 7500R/7280R 新世代DCコア/SPエッジルーティング、Arista 7500R/7280R

昨今、インターネットトラフィックの急激な増大への対策や顧客満足度の継続的向上が求められる中、特にサービスプロバイダーやWeb/Cloud事業者のお客様では設備投資が収益の妨げになっているという課題を抱えています。

インターネット上でワールドワイドにサービスを提供するためにはインターネットのフルルートを処理できる事が要件になりますが、インターネット上の合計ルート数はIPv6の浸透も一助となり、加速度的に肥大化を続けています(2016/9時点でIPv4/v6合わせて630k以上)。

 

 

図 1 インターネットフルルートの肥大化

 

 

多くのトラフィックを処理するスイッチング的要件と上記のルート数を処理するルーティング的要件は共に高まる中、DCコア/SPエッジルーティングの領域はレガシーな従来型製品を選ぶ以外に選択肢が無いというジレンマを抱えていました。この領域の製品は従来、一般的に専用チップを搭載した非常に高価な製品であり、ごく一部のベンダーによって提供されているため競争原理も働かないという状況が続いていました。

 

そのような状況下、Aristaは汎用のチップセットを駆使する技術力で大きな成功を収めて収益を上げており、世界初の「インターネットフルルートを収容可能な汎用チップセット製品」としてArista 7500R/7280Rシリーズをリリースしました。

 

 

「汎用チップセットの進化」と「ルーティングに求められる機能の収束」=「データセンターネットワークのルーティングは汎用チップセットの時代」

そのような状況下、Aristaは汎用のチップセットを駆使する技術力で大きな成功を収めて収益を上げており、世界初の「インターネットフルルートを収容可能な汎用チップセット製品」としてArista 7500R/7280Rシリーズをリリースしました。

 

既にデータセンターネットワークにおけるL3/ECMP(Equal Cost Multi-Path)デザインを実現するマルチレイヤスイッチの先駆けとして豊富な実績を持つAristaですが、L3/ECMP環境ではBGPを中心としたダイナミックルーティングプロトコルの先進的な機能実装や実績が求められる事から、AristaのL3機能と実績はDCコア/SPエッジルータの領域で活躍するための土台を十二分に構成してきたと言えます。

一方でDCコア/SPエッジルータに求められる機能は業界の成長と共に要不要が明確化された事から、ついには要件となる機能は全て汎用のチップセットで実現できるという時代が到来しました。

 

 

 
 図 2 DC/SPのルーティングは汎用チップセットの次代へ
 
 
 

7500R/7280Rシリーズの登場、新世代DCコア/SPエッジルーティングへ

Aristaが7500R/7280Rシリーズから実装した「FlexRouteエンジン」は革新的な技術であり、汎用チップセットで100万を越すルート数をハードウェアプログラム(FIB Install)を可能にします。

また、Aristaの大きな特徴であるフルモジュラー型先進的OS(EOS: Extensible OS)の持つNetDBというアーキテクチャにより、ルートのコンバージェンスの高速化も達成しています。

 Arista Networks 7500R/7280Rシリーズ ラインナップ

図 3 Arista Networks 7500R/7280Rシリーズ ラインナップ 

  

 

Arista 7500R/7280Rは、現代のDCコア/SPエッジルータに求められるスイッチング/ルーティング両方の要件を満たします。これにより、DCコアスイッチとコアルータの統合や、サービス毎にサイロ化されたルータの統合が実現できます。大量のインターフェース帯域を備えたインターネットフルルート対応可能なコンパクトモデルとして、圧倒的なコストパフォーマンスでDCコア/SPエッジルータに求められる課題を解決します。

 

  

数々の特長:ウルトラディープバッファ・低消費電力・高速コンバージェンス

Aristaのスイッチは平均的に他社スイッチに比べパケットバッファの容量が大きく高信頼である事が知られていますが、特にウルトラディープバッファを持つ本シリーズは一般的なスイッチと比較して100倍以上といったバッファ容量を備え、バーストトラフィックや速度差のあるNW、或いはIP Storage環境のように1点にトラフィック集中するような環境で圧倒的な高信頼性を得ることが出来ます。更に、VoQ(Virtual Output Queue)を備えている事から、いわゆるHOLブロッキング(*)に対する強力な耐性を備えています。

また、汎用シリコンとAristaの独自技術である独自のルーティングエンジンにより、一般的にインターネットフルルートを捌く事のできる他社製品と比較して1/2~1/16といったレベルでの電力削減が達成出来ます。

さらに、AristaのEOSが持つNetDBは日々進化を続けていますが、現段階でも一般的なDCコア/SPエッジルータと比較して2倍以上の速度でインターネットフルルートをハードウェアプログラミング出来るという実測データも確認されています。

 
*)Head of Line Blocking、一般的なスイッチの入力パケットバッファの構造に起因する、「ある特定の出力インタフェースの輻輳が他の出力ポートにも影響を与える」という問題 
 
 
 

まとめ

Aristaの新製品7500R/7280Rは以下を提供します。
  • 圧倒的なコストパフォーマンスでのDCコア/SPエッジルーティングを実現
  • 100万以上のルート数を処理、BGPのピアリングをはじめとした数々の環境に適用
  • ウルトラディープバッファ&VoQによるロスレスなネットワーク
  • Arista独自技術「Flex Route」「NetDB」Arista独自ルーティングエンジンとOSによる超低消費電力&高速コンバージェンス


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