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導入事例

「BIG-IP LTM」の新たな保守サポートメニューを導入し、
夜間休日でも安心して運用できる高い可用性のネットワークを実現

パナソニック インフォメーションシステムズ
株式会社 パナソニック インフォメーションシステムズ
株式会社 様

情報・通信

今回の事例

導入前の課題
夜間休日の障害時に対応した保守サポートの必要性
自社では対応できないソフトウェア障害への対応
ソリューションの利点
夜間休日にも対応した新たな保守サポートメニューを提案
ソフトウェア障害に対しても、復旧に向けた迅速なサポートを提供
導入後の効果
保守サポートレベルの向上によりネットワーク可用性がさらに向上
夜間休日でも安心して運用できる体制の構築

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社では、導入しているF5ネットワークス社製「BIG-IP LTM」について、東京エレクトロンデバイスからの新たな保守サポートメニューの提案を採用しました。夜間休日もカバーする保守サポートにより、安心してネットワーク運用できる環境を構築しました。

 

 

ロードバランサーにF5ネットワークス社のBIG-IP LTMを採用

 「Accelerate IT Innovation」をスローガンに掲げ、従来のビジネスモデルを革新するITソリューションを提供しているパナソニック インフォメーションシステムズ株式会社。同社では2015年、次期ネットワークにおけるネットワークのロードバランサーに、F5ネットワークス社の「BIG-IP LTM(Local Traffic Manager)」を継続して採用しました。

 「次期ネットワークの検討にともない、ロードバランサーについても見直しを行いました。他製品との評価・比較検討の結果、BIG-IP の採用に至りました」(藤井氏)

 「導入にあたっては、F5社製品を取り扱っている東京エレクトロンデバイスに声を掛けさせてもらいました。導入の実績も多くあり、サポートもしっかりしているということで、東京エレクトロンデバイスを選びました」(南本氏)

 導入後、BIG-IP LTMは順調に稼働してきましたが、東京エレクトロンデバイスでは2016年、さらなる保守サービスの品質向上について提案を行いました。

藤井 和彦

パナソニックインフォメーションシステムズ株式会社

コミュニケーションサービス事業部

ネットワーク部 WAN第2チーム

ユニットリーダー

藤井 和彦氏

 

夜間休日をカバーする新たな保守サポートメニューを提案

 同社がロードバランサーを運用するにあたり、最も困っていたのが夜間休日の障害対応でした。従来の保守サポートは、24時間365日のハードウェア障害時の機器交換(ハードウェア障害確定時)と、平日9:00から17:30のヘルプデスク対応という契約で、ソフトウェア障害はヘルプデスクでの対応となっていました。

 「ロードバランサーを使うシステムはアクセスが多く、重要なシステム群であり、そのシステムは、時代と共にどんどんシステムの安定性や、高い復旧速度を求められるようになりつつあります。ロードバランサーはハードのみではなく、ソフト部分でもしっかり保守対応しないと上記要求には追随できなくなりつつありますが、iRuleのようなプログラム処理まで支援するには、自社内で24時間のサポートは困難な状況でした。ヘルプデスクの時間外に復旧困難な障害が発生した際、東京エレクトロンデバイスのSEの方にかなり手厚いサポートをしてもらっていたのですが、それは通常の保守サポート外の対応のため、確約されたサポートではありませんでした」(藤井氏)

 こうした悩みを抱えていたパナソニック インフォメーションシステムズに対し、東京エレクトロンデバイスが提案したのが、「F5プレミアムサポートサービス(図参照)」に準じた保守サポートメニューです。休日夜間のソフトウェア障害時、いただいた情報をもとに、東京エレクトロンデバイスのナレッジベース、およびF5ネットワークス社公開データベースにて、過去事例の調査と回避策の提供を行うという内容です。サイトダウンまたは片方の系統がダウンしている場合には、ハードウェア障害だけでなくソフトウェア障害に対しても、復旧に向けた迅速なサポートを提供します。

 「これにより、夜間のソフトウェア障害であっても迅速な対応が可能となり、可用性はさらに高まりました。以前は障害がいつ起きるかと心配もありましたが、安心して運用できるようになりました」(藤井氏)

南本 利彦

パナソニックインフォメーションシステムズ株式会社

コミュニケーションサービス事業部

ネットワーク部 WAN第2チーム

主務

南本 利彦氏

 

多彩な保守サポートで運用を手厚く支援

 現在ではパナソニック インフォメーションシステムズに導入された数十台のBIG-IP LTMで、この新たな保守サポートメニューが適用されています。同社では、新たな保守サポートメニューも含め、東京エレクトロンデバイスの保守サポート対応を高く評価しています。

 「東京エレクトロンデバイスは何か問題が発生した際に、原因に達するまでの時間が非常に速いです。技術力の高さや知見の豊富さを感じます」(南本氏)

 「当社でよくサポートが必要になるのが、iRulesに関する運用です。iRulesは負荷分散の振り分けルールをプログラミングするための言語で、ネットワークSEには把握しづらい領域です。東京エレクトロンデバイスに相談すると、的確なアドバイスをしてくれたり、実践的なサンプルを提供してくれたりと、非常に助かっています」(藤井氏)

 東京エレクトロンデバイスでは、ヘルプデスクでの対応はもちろん、その他にもハンズオンセミナーやメールでの各種情報提供、Webによるお客様専用のサポートサイトの開設もしています。

 「ヘルプデスクでの対応も迅速で、的確な回答をいただいています。レスポンスは非常に速いです。また、脆弱性情報などをメールでお知らせいただいているのも助かっています」(南本氏)

 「ハンズオンセミナーは大いに活用しています。担当者も入れ替わりますので、その際の教育にとても役立っています。専用Webサイトはまだあまり活用していないのですが、当社専用のアカウントが用意されFAQなども掲載されているとのことですので、今後はもっと活用していきたいと思います」(藤井氏)

 

 

「F5プレミアム」サポートサービス」メニュー

 

 

 

【ソリューション紹介】
F5ガーディアンプロフェッショナルサービスパートナー認定

東京エレクトロンデバイスは、F5ネットワークス社の販売代理店です。F5ネットワークス社ソリューションの間接販売を主とした、高度なインテグレーションスキルとサポートサービス能力を保有するパートナーです。また、F5ネットワークス社が提供するソリューションを安心かつ確実に導入できるパートナーとして「F5 ガーディアン プロフェッショナルサービスパートナー」に認定されています。

■お客様情報

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社

本社所在地:大阪府大阪市北区茶屋町19番19号

創立:1999年
代表:代表取締役社長 石井 誠
URL:http://is-c.panasonic.co.jp/

本記事は 2016年08月 取材・掲載のものです。

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