この製品の価格やご相談、資料DLはこちらから

お問い合わせ資料DL

お電話でのお問い合わせ0120-039-171

VMware

VMware NSX(旧Nicira NVP)

ネットワーク仮想化のための真の統合プラットフォーム

VMware NSX(旧Nicira NVP)

概要

クラウド時代のデータセンターの課題を仮想化で解決

■高まるネットワーク仮想化への期待

サーバーやストレージの仮想化技術の進化によって物理リソースを抽象化して使用するテクノロジーがシステム基盤で一般的に使われるようになりました。ネットワークにおいても同様に物理ネットワークリソースを抽象化してその上で仮想ネットワークを作成し、既存アプリケーションにネットワークとセキュリティを迅速にかつ簡単に展開する事を可能にし、現在のデータセンターにおけるネットワークの課題に対処する事を目的にNicira NVPをベースに進化発展させたのがVMware NSXの基本コンセプトです。

 

 
■物理サーバーから仮想サーバーへ

以前のサーバーのプロビジョニングはハードウェア依存のために効率も悪く手間や時間が掛かる作業でしたが、サーバー仮想化技術によってサーバーやアプリケーションを迅速にプロビジョニング出来る様になりました。それ以外にもハードウェア利用効率の向上、拡張性の確保等の様々なメリットが理解されて今日では一般的にサーバー仮想化技術が用いられるようになり、それに合わせてサーバーの構築、運用方法も変化して来ました。

 

■ネットワークは過去のまま

サーバーが仮想化されてくるとDC内のトラフィックの流れも変化して来ました。

物理サーバーをプロビジョニングしていた時代はRouter ⇒ F/W ⇒ L/B ⇒ サーバー となる「North - South」トラフィックが主流でしたが、サーバーが仮想化される事に加えて、NFV(Network Functions Virtualization)によりネットワーク機器専用ハードウェアアプライアンスから汎用サーバーへの移行も始まってきている今日ではサーバー間のトラフィック、「East - West」の通信が増えてきました。サーバー仮想化に伴うマイグレーションも同様のトラフィックと言えます。

 

 

データセンター内でのトラフィック変化に対して、今日のデータセンターネットワークは今までと同様に、VLANでネットワークを分割しています。

 

今までの手法でネットワークを構築すると、ネットワーク機器やネットワーク数が増えて来ると非常に煩雑になって高コストで制限が出てくるのが実情です。サーバー仮想化によりサーバーが迅速にプロビジョニング出来るのに対して、ネットワーク一つ作るだけでも、非常に手間や時間が掛かりビジネスチャンスを逃しかねません。加えてサーバーが仮想化されると仮想サーバーが動的に別のハイパーバイザーへ動くのでマイグレーション後にも同じネットワークやセキュリティポリシーを維持するために物理ネットワーク機器への設定の変更、追加等がその都度必要になってくる事が考えられ対処が困難になりサービスを止めかねません。これからのネットワークはサーバー仮想化の時代に合わせて動的に状態が変化しても対処出来るように構築する事が求められると考えられます。

 

■物理ネットワークを抽象化する事により物理ネットワーク依存の制限を脱却

VMware NSXのネットワークハイパーバイザーは、ネットワークサービスを行っているネットワーク機器(ハードウェア)を完全に抽象化して、そのサービスを分離します。クラスター化されたコントローラシステムにより、物理ネットワーク全てを論理的なスペースにします。さらにそのスペースの上に、ロジカルなネットワークとして構成しますので、物理ネットワークに存在していたさまざまな制限と障壁から解放されます。

 

VMware NSXによって、物理ネットワークは単にスイッチングを行うためだけに用いられ、シンプルにIPパケットを転送するだけです。物理ネットワークに求められる必須要件としてはIP到達性のみです。既存の物理ネットワーク上で仮想マシンに求められるネットワーク要件に合うソフトウェアソリューションを提供します。

  

 

ネットワーク仮想化POCサービス

関連記事(OpenFlow/SDN)

ラインアップ

お問い合わせ

VMware NSXの製品(旧Nicira製品)のお問い合わせはこちら

ダウンロード

VMware NSX(旧Nicira製品)の製品紹介資料をダウンロード頂けます