Infoblox-2000プラットフォームは、データセンターや大規模エンタープライズ、そしてサービス・プロバイダなどの環境で利用されることを想定して設計されています。 主な特長としては冗長化された電源とファン、4台のディスクによるRAID構成などがあり、ノンストップでコア・ネットワーク・サービスを提供するのに要求される可用性を実現します。 Infoblox-2000は電源としてACとDCの両方をサポートしており、エンタープライズや通信キャリアにおけるあらゆる設置環境に対応します。
耐障害性を重視した設計のInfoblox-2000は、全ての可動部品について可用性を確保するために冗長化、ホットスワップなどの対策を採っています。 部品の故障によって重要なネットワーク・サービスを止めることのないようにとの配慮です。アプライアンスの保守作業等のためにサービスを止めることも必要ありません。
Trinzic Enterprise
パッケージを搭載した場合、Infoblox-2000はデータベース・オブジェクト120万件を保持でき、毎秒75,000件の DNSリクエストあるいは750件のDHCPリースを処理できます。
Infoblox-2000は単体でも利用できますが、冗長ペアとしても構成でき、インターネット向けDNSやDRサイトのサーバ、あるいは大規模ネットワーク向けのDNS、DHCP、TFTPといったサービスの統合サーバとして利用できます。 さらに、Trinzic Enterprise
with Grid パッケージを搭載すると、数百台に及ぶInfobloxアプライアンスを一元管理する大規模Infobloxグリッドのメンバー機、マスター機やマスター候補機としても利用できます。
Trinzic Enterprise
やTrinzic Enterprise
with Gridといったパッケージの他に、Infoblox-2000には全てのInfoblox NIOSベースのモジュールやパッケージが利用でき、Network Services for Authentication (NSA)、Network Services for VoIP (NSV)、Network Services Suite (NSS)などが用意されています。
他のInfobloxアプライアンスと同様に、Infoblox-2000はセキュリティ強化された専用ソフトウェアである Infoblox NIOSを搭載しており、フェイルオーバー機能やbloxSDBデータベースを標準で提供します。
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