技術解説

オールフラッシュアレイに
最適なストレージネットワークを構築

昨今、企業が処理するデータ量は増大の一途をたどっていますが、HDDの低速なI/O性能がそこでの深刻なボトルネックとなっています。この課題の抜本的な解決策として注目されているのが、 Pure Storage社の「FlashArrayシリーズ」をはじめとするオールフラッシュアレイです。そのポテンシャルを最大限に発揮させるBrocade社製品に焦点を当てながら、今後の共有ストレージ接続のあり方を解説します。

企業内で顕在化するI/Oボトルネックの問題とオールフラッシュアレイに高まる期待

サーバー仮想化やVDI(仮想デスクトップ)の普及、ビッグデータ分析の本格化、さらに今後予想されるIoT(モノのインターネット)への対応などに伴い、昨今のストレージには容量不足のみならず、アクセス集中によるI/O性能(データスループット、リクエスト処理件数、平均応答時間)のボトルネック が顕著に現れています。「バッチ処理が規定時間内に完了しない」「朝の出勤時に皆が一斉にシステムにログインしようとするとデスクトップが立ち上がってこない」といった問題は、その代表例として挙げられます。

こうしたI/Oボトルネックを解消すべく、多くの企業はHDDドライブを並列化してI/Oを分散処理することで対処してきました。しかし容量増設を相まって、ストレージの構成規模はますます巨大化していき、消費電力やデータセンターの専有スペースもうなぎのぼりで増加していくという悪循環を招いていました。

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