[ 導入事例② ]Pure Storage FlashArray
自治体様:市庁舎のインターネット接続用VDI(仮想デスクトップ)の基盤
仮想デスクトップ基盤にオールフラッシュストレージを採用
運用管理負荷の軽減、コスト最適化、業務効率向上を実現
- 導入前の課題
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VDIの導入にあたり懸念していたのが、コスト増大とパフォーマンスの低下
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市庁舎にはPC端末が約1000 台あり、
担当者が少ない中で運用サポートする作業が重い負担になっていた
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総務省ガイドラインで自治体の情報システムを強靭化が求められており、
事務系システムからインターネットを接続する環境を分離する必要があった。
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当初はSASHDD構成を考えていたが、
大容量のためにコストの増大とパフォーマンスの低下が懸念されていた
- 解決策
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Pure Storage 「FlashArray」を採用
- 導入後の効果
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オールフラッシュストレージの導入で、運用管理を軽減しながらコストを最適化
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VDI環境だけでなく更新時期を迎える事務系サーバーについても同時に仮想化し
システム構築の時間短縮でトータルの工数を大幅に削減
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接続してから職員が操作できるようになるまでの待ち時間が短縮されるとともに
ソフトウェアやブラウザの起動時間も短縮され、業務の待ち時間を削減
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職員に個別の設定作業を依頼してサポートする必要がなくなり、
担当者の負荷が軽減し、設定のバラツキも解消
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当初は容量ギリギリまで使用する予定だったが、
インライン重複排除機能により想定の約1/3まで圧縮
導入イメージ