PURESTRAGE®Pure Storage国内NO.1代理店が解説

Pure Storage フラッシュストレージ
導入事例

[ 導入事例① ]Pure Storage FlashArray

A社様:仮想デスクトップサービス(DaaS)に採用

国内最大級の仮想デスクトップ環境にオールフラッシュストレージを本格活用、
圧倒的パフォーマンスの向上により運用管理も大きく改善

導入前の課題

事業拡大や環境変化によりストレージの負荷が増大、VDIのパフォーマンスに影響

  • 事業規模の拡大や変化のスピードに伴い、新しいアプリケーションの導入や
    セキュリティ対策の増強が行われたことでストレージの負荷が増大した
  • I/O性能の劣化対策としてコントローラーのメモリやディスクを増設したが、
    根本的な解決ができていなかった
  • リンククローン方式でVDIを運用する際に必要な作業である
    マスターイメージの再構成に時間がかかっていた
解決策

Pure Storage 「FlashArray」を採用

導入後の効果

オールフラッシュストレージ化でVDIのパフォーマンスが向上、運用負荷も軽減

  • 多数の利用者が業務に利用している場合でもI/O性能劣化を防ぐことができ、 ストレージレイテンシーを大幅に短縮
  • ストレージレベルでのインライン重複排除機能と圧縮機能によってデータ量を1/8にまで圧縮、 VDI基盤のラック数が約半分になり設備投資を抑制
  • マスターイメージ再構成作業時間を1/4に大幅短縮。 従来は業務に支障がないように夜間や土日に作業を行っていたが、平日就業時間の作業が可能に。
  • 高パフォーマンスを評価して、自社が展開する 法人向けクラウド型VDIサービスにPure Storageを採用
システム概要図
[ 導入事例② ]Pure Storage FlashArray

自治体様:市庁舎のインターネット接続用VDI(仮想デスクトップ)の基盤

仮想デスクトップ基盤にオールフラッシュストレージを採用
運用管理負荷の軽減、コスト最適化、業務効率向上を実現

導入前の課題

VDIの導入にあたり懸念していたのが、コスト増大とパフォーマンスの低下

  • 市庁舎にはPC端末が約1000 台あり、
    担当者が少ない中で運用サポートする作業が重い負担になっていた
  • 総務省ガイドラインで自治体の情報システムを強靭化が求められており、
    事務系システムからインターネットを接続する環境を分離する必要があった。
  • 当初はSASHDD構成を考えていたが、
    大容量のためにコストの増大とパフォーマンスの低下が懸念されていた
解決策

Pure Storage 「FlashArray」を採用

導入後の効果

オールフラッシュストレージの導入で、運用管理を軽減しながらコストを最適化

  • VDI環境だけでなく更新時期を迎える事務系サーバーについても同時に仮想化し
    システム構築の時間短縮でトータルの工数を大幅に削減
  • 接続してから職員が操作できるようになるまでの待ち時間が短縮されるとともに
    ソフトウェアやブラウザの起動時間も短縮され、業務の待ち時間を削減
  • 職員に個別の設定作業を依頼してサポートする必要がなくなり、
    担当者の負荷が軽減し、設定のバラツキも解消
  • 当初は容量ギリギリまで使用する予定だったが、
    インライン重複排除機能により想定の約1/3まで圧縮
導入イメージ