メーカー概要

「IMG 2020」特長詳細

特長
  • マルチメディア・トランスコーディングを含む同時64~1008 SIPセッション接続が可能
  • 128~2016チャネルのSS7シグナリングが可能
  • シグナリングおよびメディアのAnt-to-Anyゲートウェイ
  • 1Uシャーシ高密度実装・WEBベース・ユーザー・インターフェースによる容易な設定
■スケーラブルSBCおよびゲートウェイ・ソリューション

スケーラブルな実装密度と多機能性で、「IMG 2020」は、モバイルと固定のサービス・プロバイダが新しい付加価値サービス(VAS)の迅速な追加を可能とし、かつすべてのIPネットワークへの明確なマイグレーション・パスの提供を支援することができます。「IMG 2020」のアクセス・セッション・ボーダー・コントローラ機能は、マルチメディア接続、セキュリティ、サービス保証、および最適化とボーダー・マネージメントを含んでいます。同時に1008 IPセッションまでスケールアップ可能で、同時に、メディア・トランスコーディングを提供することができます。他のSBC機能としてB2BUA、SIPメディエーション、SIPプロキシ、トポロジー隠蔽を含んでいます。

「IMG 2020」はシングル1Uシャーシで、SS7シグナリングの128から2016までの音声通話、コール・ルーティング、コール・トランスレーション、およびIPトランスコーディングをサポートします。ハードウェアによるIPビデオ・トランスコーディングは、サービス・プロバイダの次世代モバイル・サービス(ビデオ・オーディオ・コンテンツを含む)の提案、および、ゲートウェイからセッション・ボーダー・コントール型サービスへの発展促進を可能とします。ゲートウェイとSBC機能の組み合わせは、位置情報サービス・プロバイダがCAPEXとOPEXの削減を支援し、「IMG 2020」に、コンタクトセンター、モバイルVASおよびSIPトランキングと同様に、リテール、ホールセールス、ビジネスおよび高度なVoIPサービス配備に対する優れたオプションを与えます。

■Any-to-Anyのシグナリングおよびメディア接続

「IMG 2020」は、サービス・プロバイダ・ネットワークで使用される業界標準プロトコルに基づくあらゆるネットワーク接続を提供します。TDM対TDMのシグナリング変換(SS7 ISUPおよびISDN)の提供に加えて、さらにSS7とSIGTRAN、SIPおよびSIPT/Iフォーマットの間の相互接続を提供することができます。また、「IMG 2020」は、一般的な音声およびビデオ・コーデックのメディア・トランスコーディングもサポートします。さらには、T.38およびG.711 FAX変換、およびRTP、インバンド、SIP INFOメソッドベースのトーン/イベント・ハンドリングのサポートは、メディア・トランスコーディング機能を補完し経済的な付加価値サービス実現の高度な柔軟性を提供します。

■使いやすいサービス設定・マネージメント・ツール

リリース2.0において利用可能なWeb GUI(Web UI)は、「IMG 2020」の設定、モニター、プロビジョニングために使用されるリアルタイムのWebベースGUIで、グラフィカルな設定、リアルタイムのモニターおよびプロビジョニングの実行を可能にします。設定の変更は、単純なポイント-アンド-クリックで実行することができ、また、ハイ・レベル・アラームはログファイルの参照や分析を必要とせず確認できます。 「IMG 2020」の強力なSIPプロファイリング・ツールは、特定の外部ゲートウェイやIPエンド・ポイントと通信するために必要とされる属性・機能を構成することを可能にします。異なるタイプのSIPヘッダを使用するネットワーク間のSIPシグナリングの差分を容易に調停することを可能にします。さらに、SS7 ISUP差分(バリエーション)や他のシグナリング変更を迅速に実装可能とするDialogic® Programmable Protocol Language(PPL)が特長です。

■キャリア対応SBC・ゲートウェイ・プラットフォーム

「IMG 2020」は、1Uラック・スペースのみで、信頼性および高度なサービス可用性のため、トランスポート、シグナリングおよびOAM&Pを分離させ独立したネットワーク・インターフェースを採用した、キャリア対応設計です。ホットスワップ可能な電源サプライ、現地交換可能なマザーボード・トレー、耐久構造、そしてグレースフル・アップグレードなど、短時間で実施可能なメンテナンス機能は、キャリアが求める運用の柔軟性および容易さを提供し、フィールドでの信頼性増加を支援します。