このコースは、既にiRulesをご使用されている方々を対象に、より深くiRulesをご理解いただくためのものです。本コースを受講いただくことにより、iRulesとはどの様なものか、何が出来るのかを、実際のコーディングを通して体感いただきます。
本コース終了後、次の項目を習得出来ることを目標としています。
より高度なiRulesコードを作成
iRulesを使う
コードチューニング
iRulesのバージョンアップ
メーカーサイトの活用
iRules活用例
実習:スケジュールに基づいた処理
実習:アタック防止
BIG-IP LTMの設定 ・ 導入 ・運営に携わるシステム、及びネットワーク管理者の方々を対象としています。
本コースの受講者は、以下の項目を理解していることを前提とします。
一般的なネットワーク用語
TCP/IP
TCPハンドシェイク
ターミナルソフトの使用方法
BIG-IPの基本的な操作(Web UI上の設定、CLI上でのコマンドの実行)を習得されている方
BIG-IPの基本概念 ・ 設定方法を習得されている方
最低開催人数 5名 / 最大受講人数 10名
No | 内容 | 時間 | |
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1 | iRulesを使う | 適用と動作確認 | 2時間 |
デバッグとログ出力 | |||
よく使うイベントとコマンド | |||
コードチューニング | コマンドによる確認 | ||
条件式 | |||
過負荷時の傾向 | |||
iRulesのバージョンアップ | OSバージョンアップ時の注意点 | ||
新旧コマンド比較 | |||
メーカーサイトの活用 | DevCentralの見方 | ||
iRules活用例 | 事例紹介 |
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最低開催人数 5名 / 最大受講人数 5名
No | 内容 | 時間 | |
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2 | 実習:スケジュールに基づいた処理 | 時間の処理 | 2時間 |
Sorryコンテンツ | |||
実習:アタック防止 | ソースIP毎の接続制限 | ||
不正IPアドレスからの防御 | |||
URL毎の最適化 |
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