AI時代のネットワークの
ボトルネックを解消
NVIDIA ネットワーキング
ソリューション
東京エレクトロンデバイスが、
AI時代の新しいネットワークの構築を
支援します。
AI時代のネットワークの
ボトルネックを解消
東京エレクトロンデバイスが、
AI時代の新しいネットワークの構築を
支援します。
ディープラーニングに代表されるAIの普及や、IoTやDX(デジタルトランスフォーメーション)の普及拡大などにより、システムにはこれまで以上のパフォーマンスが求められています。
高性能なハードウェアの性能を最大限に引き出すためには、HPCなどで用いられているようなサーバー間の高速通信が必須で、それを実現するためのネットワーキングソリューションを採用することが重要です。
現在、サーバー間の高速通信を実現するためのさまざまな技術が開発され、実装されています。
広く使用されているEthernetを高速化する技術に加え、2000年にサーバー内部の広帯域バスと外部接続用の
通信規格として開発されたInfiniBandも、サーバー間通信を高速化する技術として注目されています。
「RDMA(Remote Direct Memory Access)」は、あるサーバーのメモリから、別のサーバーのメモリへ直接データを転送する技術です。
通常のIP通信では、OS上にデータをコピーする必要がありますが、RDMAではこれを行わないことで、高スループット、低レイテンシを実現しています。
「InfiniBand(インフィニバンド)」は、広帯域、低レイテンシ、高いRAS(信頼性・可用性・保守性)が特長のインターコネクタ規格です。
複数ノードを接続する並列アーキテクチャで大量データの演算処理を行うHPC分野で使用されていましたが、AIの分野でも注目され始めています。
「SHARP(Scalable Hierarchical Aggregation and Reduction Protocol)」は、CPUが行っているデータの集合計算をネットワーク側で行うことで、CPUの負担を軽減し、AI計算処理を高速化する技術です。
従来、ソフトウェアで行っていた自己回復ネットワーク機能をハードウェアが担うことで、ソフトウェアベースよりも高速で信頼性の高い自己回復機能が実現でき、高い相互接続性の維持が可能になります。
「DPU(Data Processing Unit)」は、従来ホストCPUが担っていた通信機能などを担うデバイスです。サーバー間通信でも必要な暗号化や通信監視などを高速化するSmartNICが高度化したデバイスです。
東京エレクトロンデバイスでは、AI計算を行う「アクセラレータ製品」、大量データを保持管理する「ストレージ製品」、それらを繋げる「ネットワーク製品」をすべて取り扱っています。
また、AIパイプラインをすぐに構築できる「東京エレクトロンデバイス AIインフラパッケージ(TAIP)」を提供し、お客様のAIインフラ構築を支援します。
「アクセラレータ製品」「ストレージ製品」
「ネットワーク製品」をすべてカバー
「SuperPOD」は先ごろ発表された世界初のクラウドネイティブでマルチテナントのエンタープライズ向けAIプラットフォームです。
「SuperPOD」が可能にするターンキーのAIデータセンターの構築には、専門知識を持った技術者が不可欠になります。
国内に2社あるパートナー企業のうちのひとつである東京エレクトロンデバイスが、お客様の「SuperPOD」活用をトータルでサポートします。
世界初のすぐに使える
AIデータセンターソリューション
東京エレクトロンデバイスは2つのビジネスを展開しています。
1つは半導体製品やビジネスソリューションなどを提供する「商社ビジネス」です。もう1つがお客様のニーズに応えて設計受託や自社ブランド商品を提供する「開発ビジネス」です。
技術商社だからこそ可能な企画・設計から運用・保守まで一貫したサービスを提供しています。
企画・設計から運用・保守までワンストップで提供