SentinelOneの機能について デモ動画でご紹介
本ブログではSentinelOneのデモ動画をご紹介します。
はじめに
近年、サイバー攻撃の手口は益々高度化しており、マルウェアの侵入や感染を完全に防ぐことは難しいといわれています。従ってマルウェアの侵入を防ぐための対策だけでなく、万が一侵入を許してしまった場合に備え、脅威をいち早く検知・対処できるような対策が不可欠です。
SentinelOneでは、複数エンジン(EPP+EDR)により瞬時に既知・未知のマルウェアを防御/検知を行うだけではなく、AIによる即時検知・対応・復旧を実現しております。そのため有事の際も業務影響を最小限に抑えることが可能です。
本記事では、そんなSentinelOneの検知・対応・復旧機能についてデモ動画にてご紹介します。
ランサムウェア感染時の復旧機能についてのデモ動画
こちらは実際に端末がランサムウェアに感染してしまった際に、SentinelOneではどのように対応することが出来るのかというデモ動画になります。
SentinelOneでは、万が一ランサムウェアによってファイルが暗号化されても瞬時にロールバックが可能です。
また、マルウェアによってレジストリーの書き換えなどが行われた場合も、汚染箇所をワンクリックで修復することできます。
ランサムウェア検知時の自動対応についてのデモ動画
先程お動画では、ランサムウェア感染後の手動対応をご覧いただきましたが、次はより対応を自動化した場合のデモ動画をご覧いただきたいと思います。
先程のデモ動画では、ポリシーを検知モードで設定していましたが、今度は防御モードに切り替えてデモを行っています。
おわりに
本記事では、SentinelOneのデモ動画をご紹介しました。
このように、SentinelOneでは検知、防御、場合によっては修復までをも自動化し、容易に通常利用の状態に端末を戻してあげることが叶う製品になっていると考えております。