F5（BIG-IP APM）導入事例_富士通株式会社様 | 東京エレクトロンデバイス

ネットワークセキュリティ

ネットワークでは、ネットワークそのものや接続されている情報通信機器などのリソースを守るために、強固で堅牢なセキュリティ対策を講じなければなりません。主なネットワークのセキュリティ対策機能には、メールやWebページから侵入してくるマルウェア（ウイルス、ワーム、トロイの木馬など）を検出・除去する「マルウェア対策」、TCP/UDPポート経由の攻撃に対抗する「ファイアウォール」、不正アクセスやDoS/DDoS攻撃を検知・防止する「IDS（Intrusion Detection System）/IPS（Intrusion Prevention System）」、Webアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃に対抗する「WAF（Web Application Firewall）」などがあります。これらのセキュリティ対策機能を個別に備えた製品のほかに、複数の機能を統合した「UTM（Unified Threat Management）」、個別の製品を集中的に管理する統合管理製品などが存在します。

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