FortiGate60E 開封の儀
Fortinetセールスから気まぐれ発信
「FortiGate60Eを開封してみたよ」
さて、Fortinet製品主幹担当として第一弾のブログ。
営業観点だとどんな記事が書けるだろうと悩んでいましたが、「そうだ、ありそうであまり見掛けない記事を書いていこう」
というわけで思い立ったのが、開封の儀ブログです。
本日の主役は、中小企業から、大手企業の部分的なネットワークエリアにも使われている、FortiGateの60シリーズ。40シリーズが一番小さく、60シリーズはその次のモデルとなりますが、現状はアルファベット順で「F」まで出てきており、最新のチップだともう少し大きい数字で「G」まで出ています。
本当は最新モデルが良いのですが、いまさら感も否めない、FortiGate-60Eを開封した際の様子をお伝えします。
まずはパッケージングです。
みなさん、興味があるのはここからだろうし、早速開けてみます。
最初に目に付くのは、ドキュメントです。
「Quick Start Guide」とあります。
内容物や、機器名称がさらりと書かれており、後のページには接続方法やマウント方法、セットアップについても記載があります。
モデルにもよりますがFortinet社Document Libraryからも入手可能です。
ドキュメント以外には何が入っているか見ていきます。
〇電源ケーブル(家庭用コンセントに挿す際は三つ又に注意!!)
〇ACアダプタ
〇開封後すぐにマネージメント経由でアクセスするためのLANケーブル
〇壁掛けマウント用の金具とネジ
同梱物の段ボールを引っぺがすとようやく現れるFortiGate!!
(電子機器に湿気は大敵!きちんと乾燥剤入り~)
サイズ感はこんな感じ
一方で背面はこんな様子。
さらに表側のLEDがある面はこのようなデザイン。電源を繋げてみたら、予想以上に長く感じる人もいるはず。
電子機器はケーブルがスパゲッティのようになってしまいますが、整理整頓できるかも管理者の腕の見せ所ですよね!2桁番台のモデルはこのあたりでしょうか。
もう少し大きいモデルだと、同梱物にSFP(SFP+)のトランシーバが付属していたりしますので、購入を検討しているけど、相談先が分からないという方はお気軽にご相談下さいませ!
好評でしたらその他のモデルの開封もしてみたいですし、もう少しトレンドや初心者向けTipsにご興味ございましたら、次回ネタに反映させたいと思います。
それでは、次回をお楽しみください。