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ファイルストレージ対応でさらに増大する「Pure Storage FlashArray」の価値 | Pure Storage | 東京エレクトロンデバイス

【ストレージ】ファイルストレージ対応でさらに増大する「Pure Storage FlashArray」の価値

本ホワイトペーパーでは、Pure Storage製品の強みを改めて整理しつつ、同社製品をファイルストレージとして利用するメリットを解説します。

  • オールフラッシュストレージのリーディング企業
  • 容量・性能・耐久性などで革新を実現した「FlashArray」
  • 「FA File」でファイルストレージとしての利用が可能に
  • 真のユニファイドストレージを目指したアーキテクチャ
  • 国内でもさまざまな用途に活用
  • ファイルストレージとしてFlashArrayを選ぶメリット
  • Pure Storage製品の豊富な取扱実績

オールフラッシュストレージのリーディング企業

 Pure Storageは2009年に米国で創業し、オールフラッシュストレージアレイのパイオニアの1社として知られています。2012年にNANDフラッシュを採用したブロックストレージアレイ「FlashArray」を投入し、2017年にはブレード型アーキテクチャを採用したスケールアウトストレージ「FlashBlade」をリリース。近年ではNVIDIAのGPUを組み込みあらかじめ検証済みの構成として提供されるAI完全対応インフラ「AIRI(AI-ready infrastructure)」を提供するなど、ラインアップを拡充しながら主にブロックストレージの領域を中心にエンタープライズ規模のデータ基盤を支えてきました。 現在は、パブリッククラウド上で同社のブロックストレージ機能を提供するソリューションやKubernetes向けのデータサービス、ディザスタリカバリ(DR)、データ保護、AIOpsなどにもポートフォリオを拡大し、その顧客数は世界で1万3500社を超えています。

容量・性能・耐久性などで革新を実現した「FlashArray」

 このように、Pure Storageはさまざまな製品ラインアップを取り揃えていますが、その中で創業当初からの主力製品として提供されてきたのがFlashArrayです。FlashArrayは、Xシリーズ・Cシリーズ・XLシリーズ・Eシリーズと大きく4種類あり、処理性能を重視したモデルからコスト重視の超大容量モデルまで幅広いラインアップを揃えており、データ容量については数十テラバイトから数ペタバイトクラスまでの規模をカバーしています。 FlashArrayにはさまざまな特徴があります。これはPure Storageの他の製品にも共通するものですが、代表的なものとして以下が挙げられます。

1.データ削減技術による優れた容量効率 
Pure Storageは、ストレージに保存されるデータセットに対して、ユーザーやアプリケーションに影響を与えずデータを削減する技術を搭載しており、ストレージの物理容量以上のデータ保存が可能です。例えば、サーバー仮想化やVDIなどの用途の場合、データ削減効果は4~10倍にもおよび、その他のアプリケーションに対しても市場のストレージ製品を上回るデータ削減効果が期待できます。これによりストレージ購入の際に気になるGB単価を大幅に削減することができます。 同社のこのデータ削減技術はPurity Reduce(https://www.purestorage.com/jp/knowledge/what-is-data-reduction.html)と呼ばれ、データがストレージに書き込まれる前に削減処理を行う「インライン重複排除」「インライン圧縮」が代表的な手法です。重複排除では、512バイトという非常に細かな単位で重複セクターを検証することで、他社では実現できないような大幅なデータ削減を可能にしています。また、インライン処理のほかにも、データ書き込み後(ポストプロセス)でのデータ削減やメタデータを効率的にするコピー削減技術を組み合わせることで、さらにデータ削減効果を高めています 。