Wizが日本テナントのサポートを発表
Wizが東京と大阪のテナントをサポートすることを発表しました。
東京エレクトロンデバイスは、Wizのセキュリティソリューションを取り扱っています。
最近、「CSPM」や「CNAPP」というワードを耳にする機会が増えたことで、弊社の製品紹介ページやブログ記事にたどり着くお客様が増えています。また、Wiz自身もいくつかのニュースサイトで取り上げられるようになり、その存在を意識し始めたセキュリティ担当者も多いのではないでしょうか。
Wizの提案を続ける中で、『Wizのデータセンターは日本国内にありますか?』という質問をよくいただいていました。これまでは『もう少々お待ちください』とお答えしていましたが、この度、Wizが東京と大阪のテナントをサポートすることが発表されました。
Wiz supports creation of new Japan tenants(引用元:Wiz Blog)
Wizはこれまでも、ポータル画面の日本語選択やオンラインドキュメントの継続的な日本語対応など様々なところで日本サポートに注力していましたが、「日本国内のデータセンター対応」は、日本での導入を検討されている企業にとっては非常にうれしい発表かと思います。
導入のご検討にあたりPOVを実施するケースが多い本製品ですが、評価段階で払い出すテナントでも本環境を使うことができるということですので、ご興味のあるお客様はぜひお問い合わせください。
また、上記Wiz Blogの中にも記載されておりますが、ウィズクラウドジャパン株式会社のバイスプレジデント兼日本担当ゼネラルマネージャーに山中様がご就任され、弊社も密にコミュニケーションをとらせていただいております。この強いリレーションを軸に、これまで以上に様々なお客様にWizのご提案や情報の発信を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。