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コンピュータプログラムの動作異常の一つで、プログラムがメモリ上の領域(バッファ)に想定以上の長さのデータを書き込んでしまい、溢れたデータが隣接する領域を不正に書き換えてしまうこと。機械語プログラムが送り込まれて実行され、コンピュータの制御が奪われる恐れがある。対策としては、入力データの正当性検査を厳格に行う、該当領域のデータを機械語命令として実行できない仕組みを用意する、等がある。
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