Netskope(ネットスコープ)
「多くの企業、特に日本の企業は、まだクラウドやモバイルをうまく使いこなせていない。ビジビリティ(可視性)とセキュリティの懸念があるからだ」(Netskope ジン・ダイコク氏)
企業におけるクラウドアプリケーション/SaaS利用が普及し始め、それに伴ってセキュリティやコンプライアンス上の懸念も高まっている。そこで「CASB(Cloud Access Access Security Broker、キャスビー)」と呼ばれる、クラウドアプリケーションのセキュリティ対策ソリューションへのニーズが高まっている。米ガートナーでは「2020年までに85%のエンタープライズがCASBを導入する」と予測している。
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