概要
payShield製品へアクセスするためのアプリケーションは、TCP/IPソケットプログラミング(ネットワークプログラミング)を実装する必要があります。
ご紹介するミドルウェアは、ソケットプログラミングに必要な複雑な処理を開発することなく、シンプルなAPI関数を使用することで実装可能にし、開発コストを下げることが可能です。
特長
コンポーネント構成
Javaベースのシンプルなクラスで、簡単にpayShieldへコマンド送信/レスポンス受信を行うAPI提供が可能
ソケット通信に必要な複雑な処理は不要
APIにコマンドを渡すとレスポンスがかえってくるイメージ
API内部で自動的に負荷分散およびフェイルオーバーを実施
アプリ側での耐障害性機能の実装は不要
監査ログ(Audit Message)の自動取り出し・ファイル出力機能を提供