エクスポージャー管理とは、組織のIT環境、クラウド、アプリケーションなどに存在する脆弱性、設定不備、過剰な権限など、攻撃者に悪用される可能性のある問題を継続的に把握し、優先順位を付けて解消まで管理する取り組みです。脆弱性など個々の問題の深刻度だけで判断するのではなく、対象となる資産の重要度、業務への影響、実際に攻撃へ利用される可能性などを踏まえて、優先して対応すべき問題を明確にします。そのうえで必要な対策を実施し、問題が解消されたかを継続的に確認します。これにより、大量の検出結果に左右されず、組織にとって影響の大きい問題から対処し、継続的なリスク低減につなげます。