企業や組織の内部データをセキュアに利用できる法人向け生成AIサービス
exaBase生成AI
ChatGPTで利用されている基盤モデルGPT 3.5 TurboやGPT-4に対しRAG(検索拡張生成)を利用する事で自社保有のファイルデータを読み込ませ、自社専用に生成AIを構築することができます。読み込むファイルデータはAWS東京リージョンのテナントにセキュアに保管されますので、基盤モデルの再学習に利用されない仕組みです。
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一般利用のChatGPTにおいては、入力された情報は米国OpenAI社に直接依頼し承認を得ない限り再学習用のデータとなるので、機密性の高い情報は利用できません。当サービスはOpenAI社に学習されない接続形態に加え、RAG(検索拡張生成)に利用するデータもセキュリティ保護されたAWS東京リージョンを利用しますので、安心してご利用可能です。
ChatGPT利用で多くの方が経験の通り、生成AIに期待した回答をアウトプットさせるには「プロンプト」と呼ばれる基盤モデルが理解しやすい依頼入力がキーとなります。exaBase生成AIではさまざまな業界・シチュエーション向けにテンプレート化されたプロンプトを用意しているため、契約開始即日から高い利用体験を得ることができます。
PDFやTXT、CSV等データを自社専用クラウドストレージ領域に格納し参照させるRAG(検索拡張生成)により、自社専用ChatGPTが簡易に構築できます。
基本価格設定は、①初期導入費用②月額ユーザー利用料③従量課金サービス(GPT-4利用、データ連携費)となり、スモールスタート可能な設定で「まずは試してみたい」というお客様に最適です。低価格な為、ROIが出やすいサービスとなっております。また、従量課金部分も管理者ユーザーにて利用料上限設定が可能となっており、使いすぎ抑制が可能です。