ストレージ

Everpure(旧:Pure Storage) FlashBlade 紹介

Everpure(旧:Pure Storage) FlashBlade製品について、ご紹介します。

Everpure(旧:Pure Storage)社のFlashBladeのリリース

Everpure(旧:Pure Storage)社は、2013年にブロックストレージのFlashArray(FA)をリリースし、FA-300、FA-400、FA-M、FA-Xシリーズと製品をリリースしてきています。2024年現在は、Xシリーズに加えXL・C・Eシリーズと拡張されています。

FlashBlade(FB)は、2017年に初代のモデルがリリースされ、2024年現在は、FB//S、FB//Eモデルと拡張されています。

FBは、ブロックストレージで利用されるFAとは異なり、ファイル・オブジェクトとして利用されるストレージです(FAはファイルストレージとしても利用可能となっていますが(FA-File)、こちらは今後のブログにて投稿します)。

現在では、AIなど膨大な非構造化データを扱うワークロードが増えたことに伴い、容量だけでなく、追随する高速性などのパフォーマンスも必要な要件となりました。企業が有するデータのうち、80%以上は非構造化データともいわれており、今後もますます増加するファイル・オブジェクトストレージの需要に対して、FBは対応可能なストレージとなります。

FlashBladeの特徴

FlashBladeは、Everpure(旧:Pure Storage)社製品の基本的な特徴であるオールフラッシュ、シンプルさ、ライセンスフリー、永続使用可能、無停止運用可能といった特性を維持しつつ、スケールアウト型のストレージで、最大物理容量30PBを搭載可能です。

省スペース・省電力で高スループットの処理が可能となり、Deep Learningやデータレイクなど非構造化データを扱うユースケースに最適です。

NFS・SMB・S3のプロトコルに対応しており、マルチプロトコルアクセスが可能なため、1つのシステムで、複数のファイルやオブジェクトをサポートできます。

FlashBladeのモデル

2024年現在、販売されているFlashBladeのモデルは、S・Eシリーズになります。簡単にそれぞれのモデルの特徴を表にしました。

FlashBladeの用途

FBの用途について、簡単にFAと比較した図を記載します。

FBは大規模な非構造化データを扱うシステムに特化しており、また、長期保存用としてバックアップなどでご利用いただくことも可能です。

最後に

今回は、簡単にFlashBladeについて記載しました。ハードウェアやソフトウェア、機能、各モデルの特徴についても、今後本ブログでご紹介する予定です。

 

※ Everpure、Pure Storage、および本ページに記載されている製品名・サービス名は、Everpure, Inc. の商標または登録商標です。

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