医療機関におけるAI技術活用促進について

生成AI(ChatGPT/Gemini/Claude)、AI研修講座、AOAI活用
最近、第一子が誕生し、歯医者以来の病院通いが続いている新米パパのNOBUです。
みなさまは、東京都が行っている以下の事業についてご存知でしょうか?
テレビやインターネットのメディアを問わず、
“生成AI”や”人工知能”という言葉を聞かない日が無くなってきましたが、
医療機関もご多聞に漏れず、「医療の働き方改革」も求められ、
- AIを活用して利便性を図れたら良いな
- 少しでも従業員の負荷を下げたい、労働環境を良くしたい
- でも、患者さんには不便を掛けたくない
といった要望や希望があるかと思います。
生成AIを活用するには、「個人情報の取扱いをどうするのか?といったプライバシー面」や
「命に係わることを人間以外(マシーン・コンピュータ)に任せて良いか?といった倫理面」が
気になり、いま一歩踏み出せないといった方も多くいらっしゃるかと思います。
しかし、正しい知識を付けて
いまや身近になりつつある・避けては通れなくなりつつある【生成AI】と付き合うことで、
新しい可能性を見つけるのはいかがでしょうか?
当社では、法人向けの生成AIのサービス「exaBase」を取り扱っております。
紹介ページ:https://cn.teldevice.co.jp/product/exabaseai/
セキュリティも意識し、低価格でスタートでき、豊富なテンプレートも用意されており、
かつ、ChatGPTだけでなくGemini(Google社提供)やClaude(Anthropic社提供)といった
メジャーな生成AIも用途によって活用できる生成AIを使うことで、
日々の決まりきった業務・出来れば時間を掛けたくない業務を改革しませんか?
例えば、
- 外国人の患者様への問診向けに活用
- 海外出身の医療従事者とのコミュニケーションの溝を埋める目的で導入
- 反復的なことを得意とするAIに業務日報の記入の手助けをさせてみる
- 患者様のデータの入力を紙で記入したものをデジタル化するのに使ってみる
- 患者様だけでなく、新人医師や新人看護師の卵の人材育成をAIで効率化してみる
上記の5点に留まらず様々な視点から、生成AIは「あなた専属秘書」の役割でサポート可能です。
生成AI、一度は使ってみたもののうまく使いこなせなかったな、という方も、
持てる知識とIT支援の観点から、当社は皆様の最新技術を使ってみたい、より活用したい
テクノロジーへの新たな好奇心に寄り添います。
今回の補助金をよいキッカケに、AI活用・業務効率化の道筋をいっしょに探しませんか?
個人の感想としては、病院への幾度もの通院・面会訪問の度に病院で勤務される皆様から
非常に手厚くご対応頂きました。
そのようなモチベーションを365日ずっと維持されていらっしゃったら、
身体的にも精神的にも疲弊してしまってもおかしくないと感じます。
「できれば省力化できること」をICT視点で支援し、
医療関係者の皆様が本来は「充足させたいこと」に注力できるようになれれば
社会は幸せにならないかなと思った次第です。
話聞くだけでも相談してみようかな、という方はこちらのフォームまで。