イベントセキュリティ

SASE Summit Japan 2025に参加してきました!

概要:2025年5月30日(金)にコンラッド東京にて開催されたNetskope社イベント「SASE Summit Japan 2025」に出展と参加してきましたのでその様子をお届けします!

■SASE Summit Japan 2025 とは

Netskope社が開催するネットワーク、セキュリティゼロトラストが融合する祭典とのことで今年はコンラッド東京にて開催されたイベントになります。

■会場の様子

受付を済ますとSASE SUMMIT JAPANと飾られた門が!

イベント会場の階段もデコレーションされ気合を感じられますね( *’ω’*)و グッ

ロゴ入りカフェラテの提供があったので私もいただくことに、、

選んだのは真ん中の柄!思った以上に青くて口と歯が真っ青になりました(´-`;)トホホ

■当社展示・セッションの様子

当社は展示ブースでのパネル展示とセッションを行いました。

 ⇩イベント当日の当社展示ブース⇩

展示ブースでは、当社のNetskope技術支援サービスに関するご紹介を行いました。

当社はNetskopeの導入検討の検証フェーズから導入フェーズ、保守運用フェーズにかかるまで、それぞれの段階に応じたサービスを提供しています。これにより、お客様の状況やニーズに合わせた最適な支援が可能です。

たとえば、導入後の運用フェーズにあるお客様に対しては、

  • 運用上の課題やお困りごとの解決支援
  • Netskopeの機能アップデート情報の提供
  • 運用に役立つナレッジの共有

など、導入効果を最大限に引き出すためのサポートも行っています。

当社のサービスにご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

⇩セッションの様子⇩

セッションでは「Netskopeの機能を最大限に活用する方法とは 」をテーマにお話ししました。
その中の一つのトピックとして、生成AIアプリケーションへの制御について、Netskopeの機能を活用した対応方法についてもご紹介しました。

近年、生成AIアプリケーションについては多種多様な生成AIが登場し、業務の中でも便利に活用される一方で、利用方法や機密情報の保護に何かしらの対応を急がれている情シスの皆様もいるのではないでしょうか。

Netskopeでは2025年5月時点で500個以上の生成AIアプリケーションを識別可能であり、利用実態の可視化に非常に役に立ちます。また、セッションでは制御といった点ではNetskopeカテゴリーやアクティビティ単位、その他様々な方面での制御の方法をご紹介しました。

講演資料をご希望の方は、以下のリンクからアンケートに回答いただくことで資料をご覧いただくことができます。

資料はこちら

他にも基調講演や各社のセッションや展示内容も興味深い内容でとても勉強になりました。
ご参加いただき、当社セッションやブースにお立ち寄りいただいた皆様もありがとうございました!

■さいごに

今回はNetskope Japanにより開催されたSASE Summit Japan2025の参加レポートをお届けしました。
今後もNetskopeの色々なことを発信していければと思います!

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