昨今、検出されずに潜伏する標的型マルウェアが問題になっています。
先日ニュースとなった年金機構の情報流出事件では10日間程度の間に複数の端末が感染し、大きな被害へとつながりました。
この他にもFacebookやNew York Timesでの被害事例では数ヶ月のあいだマルウェア感染が発見できなかったことが報道されています。
Infobloxでは独自のマルウェア検査技術DNS Firewallを提供しており、パターン検査やサンドボックスとは異なる通信検査でマルウェアの通信を検出します。
端末やサーバー上で検出されずに活動するマルウェアのバックドア通信を発見することができます。
このDNS Firewall技術の普及を目的として、無償診断サービスを提供しています。
エージェントのインストールなど面倒な作業は不要で、通信パケットの取得だけで検査できます。
同様の被害に遭遇する前に、無償診断を受診してみませんか？
＜対象＞
下記課題・懸念を抱えるお客様におすすめの期間限定サービスです。ぜひこの機会にご活用ください！
・ドライブ・バイ・ダウンロード、APT攻撃などのサイバー攻撃への懸念
・次世代ファイアウォール、アンチウイルスでは検出困難なマルウェア感染への懸念
・自社ネットワークの隠れたマルウェア・APT感染の懸念
・外部サーバーとの不正な通信を把握したい
・自社のネットワーク接続端末ボット化の懸念
| 検査方法の特徴 : (DNS問い合わせを検査します。) |
1. クライアント種類は問わず、エージェント不要、台数制限もありません。 2. 入り口=不正サイトへの転送時と出口=バックドア通信の両方を検出可能です。 3. パターンファイル方式やサンドボックス方式でみつからないマルウェアも検出可能です。 4.暗号化通信を行うマルウェアも検出可能です。 |
|---|---|
| 診断実施方法 : (3種類の診断方法をご用意しています。) |
1．クイック診断コース ・通信キャプチャを取得していただき、そのファイルを診断します。 ・最もお客様の負担なく、手軽に診断できるコースです。 |
| 2．スタンダード診断コース ・Infobloxに仮ライセンスをインストール頂きます。 ・製品をご利用頂いている既存ユーザー向けのコースです。 |
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| 3．じっくり診断コース ・必要ソフトウェアをインストール頂きます。 ・最長60日間の継続検査が可能です。 |
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| 【備考】 ・いずれのコースでも計画打ち合わせと実施支援のため、 エンジニアがオンサイト訪問します。 ・終了時には詳細な診断レポートをご提出します。 |
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| 費用 | 無償 ※ただし実施方法により準備やデータ取得の作業をお願いします。 |
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