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コネクテッドカーのセキュリティ保護| ホワイトペーパー | 東京エレクトロンデバイス

【セキュリティ】コネクテッドカーのセキュリティ保護

自動車業界のお客様が求める柔軟性とセキュリティ機能を有するEntrust社(旧nChiper社)のnShield HSMが提供する自動車産業向けソリューションをご紹介します。

  • 課題:次世代型の自動車がセキュリティ上の脆弱性をもたらす
  • ソリューション:Entrust nShield [glossary_exclude]HSM、コードサイニング、およびPKIサポート
  • ソリューションがもたらすメリット
  • Entrustのコードサイニング
  • 公開鍵基盤に対するサポート
  • 自動車メーカーでのPKIの導入ユースケース
  • まとめ

課題:次世代型の自動車がセキュリティ上の脆弱性をもたらす

今日の自動車には、67年型フォード社のマスタングと多くの共通点があるように、Apple社の iPhone
とも同様に共通点があります。接続性が向上するにつれて自動車は複雑さを極め、それにより、次のよ
うな新たなセキュリティ上の脆弱性と課題が発生することになります。

• 自動車の安全、運用、およびインフォテインメント・システムに送信されるソフトウェアやファームウ
ェアの更新を介した、マルウェアの感染
• 自動車のオンボード診断(OBD-II)ポートに接続されたウィジェットを含む、意図的または無意識の
うちに自動車に追加された、安全ではない未承認のコンポーネント
• 大規模な公開鍵基盤(PKI)を設計および構築する、重要なセキュリティ担当者の人材不足
• 遠隔地の工場で未承認の生産が行われることで生じる、減収およびブランドに対する評判の低下

 

自動車の製造請負先(OEM)とそのサプライヤーは、データ保護戦略を構築するにあたり、Entrustが持つ専門
知識と経験に大きな信頼を寄せています。当社のテクノロジーは、業界の進化し続ける需要に合わせて拡張可
能であり、堅牢なセキュリティインフラストラクチャを確立するために必要となる、信頼の基点の構築を可能にしま
す。

「HSM/鍵管理」に関連する製品・サービス

FISC安全対策基準(第14版)に準拠するためのThales製品ソリューション

ソリューション

公益財団法人金融情報システムセンター(FISC)が公表する「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書」は、1985年の初版発行以来、わが国の金融機関等における情報システムの安全対策のデファクトスタンダードとして広く活用されています。
銀行・証券・保険といった金融機関等はもちろん、金融機関等から情報システムサービスを受託する事業者やクラウド事業者も対象に含まれるため、金融ビジネスに関わる幅広い企業様が意識すべき基準となっています。

2026年3月、その最新版となる「第14版」が公表されました。今回の改訂は、AIの安全対策、サイバーセキュリティ、そして耐量子計算機暗号(PQC)への対応を柱としており、基準小項目の新設・削除はないものの、統制基準2項目・実務基準21項目・設備基準4項目・監査基準2項目の計29項目で内容が見直されています。つまり「やるべきこと」ではなく「対策の中身」のアップデートが求められる改訂といえます。

今回、東京エレクトロンデバイスが取り扱うThales社製品で、FISC安全対策基準(第14版)に準拠するために取り得るソリューションをご紹介いたします。