事例ネットワーク

【Arista導入事例】「富岳」を「SINET6」と400Gbpsで接続(R-CCS様)

理化学研究所 計算科学研究センター(R-CCS )様のArista導入事例が公開されました。

Arista DCS-7280PR3-24-Fを採用してスーパーコンピュータ「富岳」をダークファイバ経由でSINET6と400Gbpsで接続

 

国立研究開発法人理化学研究所 計算科学研究センター(R-CCS)様は、「社会の革新的発展を目指し、科学や社会が抱える課題の解決に貢献するため、『シミュレーション』『ビッグデータ解析』『AI』を融合した最先端の研究を、ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)で実践する」ことを使命とする研究機関です。

「富岳」は学術情報ネットワーク「SINET6」に接続されており、日本全国の大学や研究機関のみならず、世界中からインターネットを経由して利用可能になっています。

「富岳」が本格的な共用を開始した2021年3月の時点では100Gbpsの専用線 1回線でSINET5に接続されていましたが、2022年4月から運用を開始したSINET6では神戸DCおよび大阪DCとの間で400Gbpsの回線を3回線、総帯域幅1.2Tbpsという大容量で接続しています。この接続のために導入されたのが、アリスタネットワークスの“Arista 7280R3シリーズ”スイッチです。

 

東京エレクトロンデバイスでは400Gスイッチ7280DR3×5台とSpineスイッチ7280PR3×3台を導入させていただいていますが、富岳の本格稼働およびSINET5からSINET6への切り替えによる国内で稀に見る400G化というタイミングに案件に携わらせていただいたこと、また、SINETのマルチホームおよびダークファイバの利用という新しい取り組みに関われたことを嬉しく思います。

特にArista社以外、他に見ない、400G-ZR & Line System(WDM)を活用するというのは画期的です。

「富岳」の共用開始はコロナ禍の時期と重なっており、R-CCS様でもリモートワーク/テレワークを中心とした体制になっていましたが、そうした環境でも各スイッチの状態をリモートから一元管理ができるArista EOS CloudVisionも活用いただけているようです。

今後も、R-CCS様の最新技術を実運用するシステムに携わっていきたいと思っています。

 

尚、本件の詳細は公開されている導入事例リーフレットにまとめられています。

こちらからもダウンロードできますのでご興味ございましたら是非ご覧ください!

 

この記事に関連する記事