最も基本的なセキュリティ対策と言えば、インターネット経由で内部ネットワークへ侵入してくるマルウェア(ウイルス、ワーム、トロイの木馬など)対策です。かつてはエンドポイントのPCやサーバーにマルウェア対策(アンチマルウェア)ソフトウェアを導入して対処していましたが、現在はインターネットと内部ネットワークの境界、ゲートウェイに設置して入口/出口でトラフィックを監視し、マルウェアを検知するアプライアンスが一般的になりつつあります。 さらに最近は、マルウェアを検知した場合にネットワークを自動的に遮断・隔離する製品、不正なWebアプリケーションを識別する製品、SSL暗号化された通信の監視に対応した製品なども広く利用されています。既存のマルウェア対策に満足することなく、さらなる強化が求められます。
Webトラフィックの入口対策とコールバックの出口対策の製品
電子メール(SMTP)の入口対策の製品
複数の製品を連携して運用を効率化する統合管理製品
クラウドサービス型の標的型メール攻撃対策の製品
1台で入口対策から出口対策までの複合脅威に対応するセキュリティアプライアンス
サイトへの悪意あるアクセスをDNSでブロック DNSファイアウォール
クラウド管理型 DDI ソリューション<br />
NextGen SWGオプション
クラウドサービスやWebサイトへのトラフィックを可視化・制御・保護するクラウド型次世代セキュアWebゲートウェイ
ゼロトラストの概念を用いたリモートアクセス<br />
単一コンソールでIaaSの通信もコントロール
IaaS/SaaSに対する設定ミス防止
準リアルタイムによるデータ保護
アプリケーションを識別しアクセスを制御する次世代ファイアウォール
自律型エンドポイントセキュリティ