【Interop Tokyo 2026 レポート】マーケティング担当が現場の様子をお届け!
こんにちは。Pentera(ペンテラ)マーケティング担当Mです。
2026年6月に開催された 「Interop Tokyo 2026」 にて、AIを活用したセキュリティ検証プラットフォーム「Pentera」が出展しました。
本記事では、Interopでの展示内容とご来場いただいた方のランサムウェア、セキュリティ対策に対する反応をご紹介します。
1. 展示テーマ
―攻撃者より先に見つけ、先に対処する―
AIを活用したエクスポージャー検証
「Pentera」は、実際の攻撃手法を再現し、セキュリティ対策の有効性を検証する自動セキュリティ検証プラットフォームです。
攻撃者のテクニックを用いた実践的なセキュリティ検証を通じて、攻撃者が悪用できる侵入経路、脆弱なアカウント、ランサムウェア被害想定などのセキュリティリスクを継続的に可視化することができます。
ランサムウェア被害の深刻化やAIを活用した攻撃への注目が高まるなか、こうした関心の高まりを背景に、非常に多くの方にご来場いただきました。

2. ブース展示レポート
ブースでは、実際のデモを通して、以下のソリューションをご紹介しました。
Pentera Core:社内ネットワークのサイバーセキュリティ評価
本番環境に影響を与えないペネトレーションテスト(侵入テスト)により、社内ネットワークを継続的に検証。実際に悪用可能な脆弱性、攻撃経路を可視化し、その影響度をもとに優先順位付けを行うことで、本当に危険なリスクへの早急な対応を可能にします。。
Penteta Surface:外部公開IT資産のサイバーセキュリティ評価(EASM)
インターネット公開資産に対して外部視点で継続的に検証。脆弱性や設定ミス、漏洩認証情報をもとに攻撃パスを再現し、外部から把握できる脆弱性やその悪用可能性をもとにリスクを優先順位付けします。
Pentera Cloud:IaaS環境のサイバーセキュリティ評価
クラウドおよびハイブリッド環境に対し、実際の攻撃手法を模した継続的な検証を実施。権限、設定、ワークロードへのアクセスを横断的に分析し、優先して対処すべきリスクを明確にします。
Pentera Resolve:修復オーケストレーション
Core、Surface、Cloudの検証結果を統合し、修復を一元管理。優先順位付け、担当者割り当て、SLA管理、再検証までを自動化し、効率的なリスク低減を支援します。
3. セミナー
その対策、本当に防げますか?
ランサムウェアやサイバー攻撃へのAI活用状況から考える、実効性あるセキュリティ対策とは
~AIも活用した攻撃者視点のセキュリティ検証で真のリスクを特定~
会期中には、セミナーも実施しました。
ランサムウェアは以前から重要な脅威として認識され、多くの企業で対策も進められてきました。一方で、毎年一定数の被害が発生し、「対策はしているが、本当に防げるのか」を改めて見直す必要性が高まっています。
また昨今のフロンティアAIの登場による脅威変化に対して「自社環境でどの脆弱性が悪用され得るか?」「その結果どのような攻撃経路が存在するか」を把握し、優先順位を付けた対応が重要であることをお伝えしました。
本講演では、侵入後の認証情報悪用や横展開、権限昇格、といった観点から、本当に重大なリスクをどう捉えるべきかを整理し、実効性ある対策の考え方・手法をご紹介しました。
「なぜランサムウェア被害は後を絶たないのか」、「AIによるサイバー攻撃の高度化・高速化」などのテーマについては、多くの方に興味、関心をいただき、会場は満席となりました。

4. 来場者の声
来場者からは次のような反応がありました。
自社のセキュリティ対策が、実際の攻撃にどこまで有効か分からない
脆弱性診断や対策は実施しているものの、優先して対応すべきリスクが見えにくい
社内、外部公開資産、クラウドを含めて、どこに本当の弱点があるのか把握しきれていない
見つかった課題の修正に時間がかかり、対応状況の管理も煩雑になっている
限られた人員で、継続的にセキュリティ状態を確認・改善していくことが難しい
実際に攻撃してリスクを見つけていく必要性を認識できた
各種ガイドラインや外部からの要請への対応を背景に導入を検討している
5. まとめ
今回の展示では、「攻撃者より先に見つけ、先に対処する」というテーマを通じて、AIを活用した攻撃者視点のセキュリティ検証の必要性やそれを実現するPenteraというソリューションをご案内しました。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。




