コラム

コラム一覧 - 東京エレクトロンデバイス

コラム第31回_サムネイル
2020年09月03日 新野淳一コラム

「ITインフラエンジニア」の新しい姿はプログラマーと見分けがつかなくなる!?

クラウドの登場とインフラのコード化は、ITインフラエンジニアの仕事を現場の力仕事から、テキストエディタを使ったコーディングへと変えていくことになる。
コラム第30回_サムネイル
2020年08月07日 新野淳一コラム

大手ベンダーも本気を見せ始めた「ノーコード/ローコード開発ツール」は定着するのか?

“プログラミングなし”もしくは“少しのプログラミングだけ”で、アプリケーションが開発できるノーコード/ローコード開発ツールの市場に、マイクロソフトやGoogle、Appleといった大手ベンダー企業が本...
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2020年04月28日 新野淳一コラム

ハイパーコンバージドインフラ市場に登場した2つのトレンド「Kubernetes対応」と「disaggregated HCI」

市場に定着するなど一定の成熟を見たハイパーコンバージドインフラ。ここへ来て2つのトレンドが新たに登場した。1つはサーバーとストレージを分離して、それぞれをスケール可能にする「Disaggregated...
新野淳一氏
2020年03月11日 新野淳一コラム

サーバーレス・コンピューティングの標準化は果たして進むのか?

サーバーレスは注目を集めるクラウド技術である一方、「AWS Lambda」や「Azure Functions」などのクラウドごとに互換性がないため、利用者は特定のクラウドに依存して利用せざるを得ない...
新野淳一氏
2020年01月23日 新野淳一コラム

さまざまな言語と実行環境に対応する“ユニバーサル・バイナリフォーマット”への期待を抱かせるWebAssembly

WebブラウザでJavaScriptよりもさらに高速な実行速度を得るために開発された技術が「WebAssembly」だ。しかも高速性のみに止まらず、さまざまなプロセッサをはじめ、さまざまな言語と実行環...
新野淳一氏
2019年12月23日 新野淳一コラム

2020年に注目したいテクノロジー「ハイブリッドクラウド」「WebAssembly」、そして「サーバー向けプロセッサ市場の変化」とは?

2019年2月にこのコラム欄に掲載した記事「
新野淳一氏
2019年09月24日 新野淳一コラム

NVMe/NVMe over Fabricsが変える新しいストレージの姿とは?

「NVMe」をサーバーの外まで延ばしてストレージアレイに接続することを可能にするのが「NVMe over Fabrics」だ。従来よりも高速なストレージアレイが実現するだけでなく、次世代のストレージ基...
新野淳一氏
2019年08月30日 新野淳一コラム

「クラウドネイティブ」とはなにか――「クラウドファースト」となにが違うのか?

「クラウドファースト」という言葉は、“クラウド優先でシステムを構築する”という意味を込めて以前から使われてきた。一方、最近になり注目されてきた言葉が「クラウドネイティブ」である。クラウドネイティブは、...
新野淳一氏
2019年08月01日 新野淳一コラム

今年はついにAWSやGoogle、VMwareが本格展開 ―― 主要クラウドベンダーの「ハイブリッドクラウド戦略」とは?

AWSのハイブリッドクラウド製品「AWS Outposts」が年内の登場予定となり、これで主要クラウドベンダーのハイブリッドクラウドが勢揃いすることになる。各社はどのような戦略を展開しようとしているの...
新野淳一氏
2019年03月26日 新野淳一コラム

誰もが「機械学習」を使うようになる世界と「Software 2.0」におけるプログラマーの役割とは?

機械学習の進化は、これまでプログラマーがアルゴリズムで解決してきたような分野にも及んでおり、その領域はさらに広がっていくことが確実です。そのときプログラマーの役割はどう変わっていくのでしょうか。
新野淳一氏
2019年03月04日 新野淳一コラム

ARMサーバーはついに離陸するのか?――― HPEやAWSなど大手ベンダーに相次ぐ活発な動き

かつて盛り上がりを見せたものの下火になっていたARMサーバーが、最近になって再び、盛り上がりを見せている。ARMとは1990年11月に設立された英Advanced RISC Machines(ARM)...
新野淳一氏
2019年02月06日 新野淳一コラム

2019年のIT業界展望――ソフトはマイクロサービスに注目、ハードはNVMe SSDが普及の兆し

2019年、ソフトウェア面ではクラウドネイティブ化がさらに浸透し、その過程でサービスメッシュへの注目が高まりそうだ。一方、ハードウェアではインテルがついに不揮発性のメインメモリを発売する。
2019年01月18日 技術解説

ネットワーク自動化ソリューション“Arista Cloud Vision”

パブリッククラウドの大手事業者がネットワークの自動化技術を活用して運用コストを大幅に削減している事は有名です。そのような事業者では、管理者1 人あたりの管理ノード台数が10,000 台とも言われていま...
新野淳一氏
2018年10月01日 新野淳一コラム

Docker、Kubernetesに続く今後の注目コンテナテクノロジー「Istioとサービスメッシュ」とは?

コンテナ型仮想化技術が普及するにつれて、関連する技術への注目も高まってきた。「Kubernetes」はまさに現在注目を集める技術のひとつだが、今後注目を集めるだろうと見られているのが「Istio」とい...
新野淳一氏
2018年08月28日 新野淳一コラム

「クラウド」からIoTやスマートフォンなどの「エッジ」へと急速に広がる機械学習処理

機械学習の処理はクラウドのような膨大なコンピューティングパワーを用いて実行されるものと思われていたが、昨今はネットワークなどの末端ポイントとなる端末「エッジ」において機械学習処理を実行するフレームワー...
新野淳一氏
2018年06月29日 新野淳一コラム

生体認証をWebサイトでも実現する新標準「FIDO2」と「WebAuthn」が普及の兆し

いまPCのWebブラウザでECサイトの買い物や決済を行おうとすると、ユーザーIDとパスワードの入力が必須になります。しかし標準技術として新たに登場した「FIDO2」と「WebAuthn」の普及により、...
新野淳一氏
2018年04月25日 新野淳一コラム

働き方改革で注目を集める「RPA」。その実力と可能性とは?

ソフトウェアのロボットによって人間が行っている定型的なパソコン作業を自動化し、効率化してしまおうというのが、いま注目を集める「RPA(Robotic Process Automation:ロボティック...
サイバーセキュリティ経営ガイドラインの改訂
2018年04月17日 技術解説

攻撃の検知から対策まで 自律型セキュリティソリューション

個人情報の大量流出やデータが改ざんされるなどマルウェアによる被害の拡大がますます深刻となっています。 亜種の多発によりもはや従来型の手法では検知が困難とされるなか、企業は今後どのような対策を取るべきな...
日本企業が直面する「セキュリティ脅威」の事情とその対策
2018年03月26日 技術解説

日本企業が直面する「セキュリティ脅威」の事情とその対策

さまざまな企業や公的機関で相次ぐ個人情報の大量流出、身代金を奪い取る ランサムウェア の拡大など、「セキュリティ脅威」はますます深刻な問題となっています。しかもサイバー攻撃の手法は急速な勢いで変化して...
新野淳一氏
2018年01月31日 新野淳一コラム

クラウドの時代に合わせて進化する「新しいデータベース」の姿とは?

機能的にも性能的にも一定の成熟を迎えたかに見えるリレーショナルデータベース(RDB)ですが、クラウドという新しい稼働環境の登場によって、クラウドに最適化する方向へと新たな進化を開始しました。その目指す...
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