EPP/EDRベンダーのSentinelOneは コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止に配慮したテレワークを支援するため、自律型エンドポイントセキュリティ製品「SentinelOne Endpoint Protection Platform」のライセンスを期間限定で無償にてご提供する「Remote Work Program(リモートワーク支援プログラム)」を提供しています。
SentinelOneの国内販売代理店である東京エレクトロンデバイスはこの活動に賛同し、お客様企業のキャンペーン登録を支援いたします。
SentinelOne Remote Work Program(リモートワーク支援プログラム) | |
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適用期間 | 2020年10月1日~2021年1月31日 |
お申込対象 |
テレワークを推進する企業・団体の情報セキュリティ担当者 (個人従業員の方からのお申し込みはご遠慮ください) |
お申込み方法 |
社名、担当者名、連絡先、従業員数(規模)等 必要事項を 下記フォームにて入力・お申し込み |
ライセンス数:無制限
在宅勤務システムでも企業システムでも、必要な数のライセンスを提供します。
すべてのデバイスを保護
接続形態やネットワークに依存せずに、Windows、Mac、およびLinux等のOSに対応
あらゆる種類のコンピューティングデバイスを集中管理および保護します。
迅速な展開
SentinelOneの専任エンジニアが導入と設定をリモートで支援します。
事前打合せ後に管理ポータルのプロビジョニングを行い、希望開始日に合わせて導入を支援します。
申し込み後の流れは?
お申込情報はSentinelOne Japan経由で登録されます。(お申し込み後数日かかる可能性がございます)追って担当者からご連絡をお待ちください。製品の説明・デモ・導入打合せ後に、お客様希望開始日に合わせてプロビジョニングします。
導入後は問題なく利用出来ているか、週一回程度の電話会議等でサポートいたします。
キャンペーン終了後は?
無償試用期間は30日間で終了しライセンスは無効になります。継続しての評価、ご購入は個別にSentinelOne Japanもしくは東京エレクトロンデバイスにご相談ください。
その他ご質問等がございましたら下記フォームからご連絡ください。
追って担当者よりご連絡させていただきます。
予め下記の利用規約およびプライバシーポリシーをご確認ください。
お申込の時点でご同意をいただいたものとさせて頂きます。
背景
コロナウイルスが世界規模で蔓延する中、その感染拡大を防ぐために多くの企業は在宅勤務を含めたテレワークの推進が求められています。一方、悪意ある攻撃者はこれを好機とし、企業の従業員が利用するリモート端末を狙いCOVID-19 / CoronaVirusのパンデミックを利用した標的型攻撃を頻発させています。
事実として、「COVID19」や「Corona」などの名称を含むドメイン登録が急増、マルウェア、フィッシング、詐欺サイトに利用される例が確認されています。
関連情報:日本企業をターゲットにしたインシデント
2020年1月下旬、コロナウイルスをテーマに主に日本の企業を標的としたEmotetスパムキャンペーンが発生
特定の地域のCOVID-19患者に関する最新の情報説明として添付ファイルを開くよう促す「緊急通知」を偽装した悪意ある電子メールが配信されました。
※その他の情報は下記をご参照ください。
Sentinel lab社(SentinelOne系列のセキュリティインシデント調査会社)による発表 -2020/3/20 英語-