アーキテクチャを一新した、モダン・プラットフォーム
F5|F5 rシリーズ
F5 rシリーズから採用されたKubernetesベースのF5OSの上でBIG-IPのOS(TMOS)が動作します。このアーキテクチャの変更により、単一筐体内で独立した複数のBIG-IPを動作させるマルチテナントがサポートされました。また、高性能なFPGAとCPUを搭載する事でBIG-IP iシリーズよりもパフォーマンスも向上しています。
※r2000 Seriesはマルチテナントに対応していません。
r2000 Series (r2600/r2800)
r4000 Series (r4600/r4800)
各シリーズライセンスキー追加による1階層のパフォーマンスアップグレードが可能
4 x 10G/1G Copper搭載
4 x 25G/10G/1G SFP28/SFP+/SFPに対応
インターフェースの組み合わせは以下の3種類から選択
冗長電源はオプションで搭載可能
ライセンスキー追加による3階層のパフォーマンスアップグレードが可能
2 x 100G/40G QSFP28/QSFP+ に対応
8 x 25G/10G SFP+/SFP28 に対応
インターフェースの組み合わせは自由
冗長電源はオプションで搭載可能
r10000 Series (r10600/r10800/r10900)
ライセンスキー追加による3階層のパフォーマンスアップグレードが可能
4 x 100G/40G QSFP28/QSFP+ に対応
16 x 25G/10G SFP+/SFP28 に対応
インターフェースの組み合わせは自由
冗長電源は標準搭載
BIG-IPシリーズの仕様はこちらをご覧ください。シリーズの仕様はこちらをご覧ください。