分散ネットワークオートメーションシステム
Apstra | Apstra Operating System(AOS)
Apstra 社がご提供する「Apstra Operating System (AOS)」はClos IP Fabricなネットワークインフラを自動で構築します。目的・用途毎に実現したい要件をGUI上から定義をしていく、今までにはない「インテント(意図)ベースなソフトウェアソリューションです。特定ベンダーのスイッチに縛られる事無くマルチベンダーでこれを実現します。
構築後はテレメトリー機能によりリアルタイムにネットワークインフラがモニタリングされ、常に最適な状態で稼動出来るようサポートします。ネットワークのデザイン・構築・運用(ライフサイクル)の自動化支援とそれに伴うOpexの削減を実現します。
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意図(インテント)を記述
実現したい機能要求をGUIから誰でも簡単に定義が可能
テンプレートを選択
マルチベンダー使用時においても個々の製品知識不要
ネットワークをテンプレート化することで誰でも同じ構成をデプロイする事が可能
ブループリントの生成
GUIから数クリックするだけで自動でOSにあった設定投入
悩ましいケーブリング接続情報を自動で作成することで構築負担を軽減
デプロイテレメトリー
機器の状態、ケーブリングの妥当性をリアルタイムで検証し、管理者へ表示
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IPファブリック内で複数ベンダーのスイッチが混在する環境での構築・運用が可能です。同じポート構成が取れるスイッチであれば、同一ベンダーのみならず、他ベンダーのスイッチへの交換もサポートします。
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GUIから数クリックするだけで利用するスイッチにあった設定投入を自動で行います。様々なベンダのスイッチを用いたい環境下においても、容易に環境構築する事が出来ます。
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Apstra AgentとAOSサーバーの通信により、従来の死活監視では難しかったネットワークシステム全体の可視化と障害の局所化が可能になり、運用効率の向上と早期障害復旧を支援します。
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従来人が作成・管理していたケーブル接続情報はAOS上で作成し外部に出力する事が出来ます。これを見て配線を行う事でケーブリング作業における煩わしさを無くし、安全に環境構築する事が出来ます。