【第5回 PowerScale Isilonコラム】PowerScale Isilon SSD・HDDモデルを用途に応じて階層化
私たちが扱うデータの形態は、文書や画像、映像、分析用のビッグデータなど、ますます広がりを見せています。 多種多様なデータを適切に保存・運用していくにはどうすればよいか、IT担当の小駒理さんがお困りのようです。
- 多種多様なデータを適切に保存・運用していくにはどうすればよいか
多種多様なデータを適切に保存・運用していくにはどうすればよいか
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IT担当:
小駒理さん -
多種多様なデータを適切に保存・運用するには、どうすればいいんだろう。
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保井北教授
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それなら、用途に応じて保存先ストレージを配置する「階層化」を検討したら
よいぞ。
・性能重視:SSDモデル
・容量重視:HDDモデル
PowerScale Isilon製品はSSD、HDDモデルを組み合わせて階層化が
できるのじゃ!
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IT担当:
小駒理さん-
どのようなSSDモデルがありますか?
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保井北教授
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FシリーズのオールフラッシュモデルがSSDモデルじゃ!性能や容量に応じて、
F900/F810/F800/F600/F200があるぞ!
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IT担当:
小駒理さん -
PowerScale Isilonには、いろいろなオールフラッシュモデルが揃っていますね!
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IT担当:
小駒理さん -
実際の性能はどのぐらいなのでしょうか。。。
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保井北教授
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東京エレクトロンデバイス社がオールフラッシュモデルF200とHDD(SATA)モデルH400を使って、SPEC SFS 2014 SP2で性能比較の実機測定を行ったそうじゃ。その結果は、、、かくかくしかじかじゃ!
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IT担当:
小駒理さん -
教授―! 実際の結果を見たいです!
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保井北教授
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この記事の下にある「お問い合わせ」から、F200とH400の性能検証結果を問い合わせてみるとよいぞ。
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IT担当:
小駒理さん -
お問い合わせすれば実機測定の結果が得られるのですね!
この後、さっそく問い合わせてみます!!
編集後記
これで小駒理さんもストレージの階層化を検討できそうですね。
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